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2018年6月30日(土)
ジョウモウ大学トークキャンパス vol.07 のお知らせ
■ ジョウモウ大学トークキャンパス vol.07
 「未来とカルチャー、そしてローカル」

ゲスト:若林恵さん(元wired日本版編集長)
聞き手:友岡邦之(高崎経済大学教授 文化政策/社会学)
日 時:7月16日(月・祝)16:30開場 17:00開演
会 場:SNARK. 3F(小阿瀬直建築設計事務所3階)
    〒370-0824 群馬県高崎市田町53-2
料 金:
(1)PEATIXでの予約:1200円+1drinkオーダー
 → https://sayonaramirai20180716.peatix.com/
 にてチケット購入をお願いします。
(2)当日:1,500円+1ドリンクオーダー
定 員:50名
締 切:満席になり次第終了とさせていただきます。

■ 授業概要
今年4月に初の単著
『さよなら未来 エディターズ・クロニクル2010-2017』を
上梓した『WIRED』日本版前編集長の若林恵さんを
お迎えしてのトークキャンパスです。
『WIRED』はもともとテクノロジーによって
世界が/未来がどう変わるかを考える雑誌ですが、
実は根本にテクノロジーというものについて
ある種の懐疑があったといいます。
テクノロジーだけがワクワクする未来をもたらす救世主なのか?
わたしたちはどこに目を向け、何を考えるべきなのか?
また、「ローカル」という概念は
今後どんな意味を持っていくのか?
若林さんにお話を伺いながら考えていきましょう。
聞き手はジョウモウ大学副学長/高崎経済大学教授の友岡邦之が務めます。

■ プロフィール
ゲスト:若林恵(わかばやし・けい)
1971年生まれ。編集者・ライター。
ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。
早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、
平凡社に入社し、月刊『太陽』を担当。
2000年にフリー編集者として独立し、以後、雑誌、書籍、
展覧会の図録などの編集を多数手がける。
音楽ジャーナリストとしても活動。
2012年に『WIRED』日本版編集長に就任。2017年退任。
2018年、黒鳥社(blkswn publishers, http://blkswn.tokyo )設立。

聞き手:友岡邦之(ともおか・くにゆき)
高崎経済大学地域政策学部教授。1969年生まれ、熊本県出身。
早稲田大学第一文学部哲学科社会学専修卒業、
東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻社会学専門分野単位取得退
学。
高崎経済大学地域政策学部専任講師、准教授を経て現職。
中学生の頃に出会ったThe Smithsに今も囚われているところがある。

■ 主催
ジョウモウ大学 & REBEL BOOKS

■ コーディネーター
荻原貴男

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