授業詳細

2013年4月27日(土) 13時00分~17時00分
元紺屋町にある元染物屋さんだったMOTOKONYAで大切な人への布ブーケを作ろう
手芸
元紺屋町にある元染物屋さんだったMOTOKONYAで大切な人への布ブーケを作ろう
募集締切
先生:
川上 羽衣
教室:
MOTOKONYA
場所:
高崎市元紺屋町9 
持ち物・参加費:
裁ちバサミ、糸きりバサミ、縫い針、まち針(10本)、チャコペン、ブーケにあしらうボタン・0円
定員:
10名(抽選)
締切:
4月17日申込み
■ 元紺屋町にある元染物屋さんだったMOTOKONYAで
大切な人への布ブーケを作ろう

日 時:2013年 4月 27日(土) 13:00〜17:00(12:30 受付開始)
先 生:川上羽衣
教 室:MOTOKONYA
場 所:高崎市元紺屋町9 http://yahoo.jp/JP1SIM
→ アクセス:JR高崎駅西口より徒歩8分
→ 駐車場なし
公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。

持ち物:裁ちバサミ、糸きりバサミ、縫い針、まち針(10本)、チャコペン
    ブーケにあしらうボタン
※ボタンは、教材としてご用意してありますが、思い出の品やお気に入りなど、使いたいものがあればご持参ください。
参加費:0円
定 員:10名(抽選)

応募締切:4月17日(水)17:00

■ 授業概要
高崎市元紺屋町にある
ジョウモウ大学のコミュニティースペースMOTOKONYA。
実はここ、元染物屋さんだった建物なのです。

古典柄やモダンな小紋、かわいらしいお花モチーフなど
すてきな反物たちが、2階でひっそりと眠っていました。

そんな染物屋さんの置き土産を使って、布ブーケを作ります。
布を1枚1枚縫い合わせ、直径15センチほどのお花にし、
中央にはアンティークボタンをあしらって。
コサージュにも、インテリアとしてもすてきな布ブーケ。
シルクの優しい風合い、着物柄だからこその意外性を楽しめそうです。

今回は、舞台衣装なども手掛けるアーティストであり
布でつくるブーケ屋さん「TABA」代表の川上羽衣さんを講師に迎え
型の取り方や花ビラの配置、糸処理など、1工程ずつ丁寧に教えてもらいます。

MOTOKONYAの陽だまりで、のんびりと針仕事しませんか?

■ 授業プログラム
12:30 受付開始
13:00 開始/スタッフ紹介、先生紹介、学生自己紹介
13:05 ちびコサージュ(課題作)作り
    ・花びらの縫い合わせ方や配置のポイント、糸処理など
     1工程ずつ教えてもらいながら、進めます。
    ※ちびコサージュは、1つのリースにしてMOTOKONYAに作品展示。
13:50 布ブーケ(自由作品)作り
   ・好きな布を選んで、オリジナルブーケを作ります。
15:00 ティーブレイク
   ・紅茶専門店HOATEAの紅茶を飲みながら、
    川上先生による花ビラほつれ止め処理実演。
   ・コサージュの楽しみ方あれこれ紹介
15:30 布ブーケ作り 再開
16:30 完成ブーケ披露
16:50 アンケート記入・記念撮影
17:00 終了

※授業開始時間までに必ずお越しください。
 なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、
 授業へ参加することができませんのでご注意ください。

■講師プロフィール
川上羽衣 1981年 生まれ。
自由の森学園卒業後、文化服装学院で服飾を学び、在学中よりコンテンポラリーダンス等の舞台衣装を経験する。その後4年間務めたヨウジヤマモトを退社し、本格的に衣装家としての活動を開始。2011年 TABA 布でつくるブーケ屋さん を立ち上げ、オーダー制での贈りものつくりを始める。「贈りものを選ぶ時間て 誰かをいちばん身近に考える あったかくて優しい時間。TABAはそんな時間のお手伝いさんです」
http://nunodetaba.blogspot.jp

■授業コーディネータ:浦部純子/庭野美樹